2010年11月17日水曜日

サンタクロースが困らない手紙の補足 ~ 『クリスマス』 ~


サンタクロース困らない手紙
書ききれなかったことがあるので補足します♪


まず、≪ ①お子さんと手紙を一緒に書こう! ≫です。

お子さんが1人で手紙を書きたいと言ってきたら
その通りにさせてください。

手紙が出来上がったら
クリスマスプレゼントに欲しいおもちゃについて
お子さんに「どんなおもちゃなの?」と聞いたり
名前が正しいかをネットなどで調べましょう。

以前にあったのですが、
「このおもちゃが欲しい」と手紙を渡されたので
書かれたおもちゃを用意したところ

「あの子、こんな幼稚なものが欲しいの?!」

とても驚いてたお母さんがいました。

手紙を書いたのは小学4年生の男の子。
欲しいおもちゃは戦隊ヒーローのロボットです。

そのお母さんは、小学生の息子が
幼児向け番組のおもちゃを希望するとは思ってなかった様で

「こんなおもちゃなら今年のプレゼントはあげれない」

と怒って帰ってしまいました。
(息子さん、かわいそう・・・)

お子さん欲しいプレゼントは

どんなおもちゃかを事前に知ってれば

売場で商品を見て驚くなんてこともないはずです。


次に≪ ②商品画像があるなら貼ろう! ≫と
≪ ③第二希望、第三希望も書いてもらおう! ≫です。

おじいちゃん・おばあちゃんへの手紙の場合です。

お孫さんが遠くに住んでたりすると
子供番組を見ることも
おもちゃ店に行く機会もほとんどありませんから

文字だけでなく
おもちゃの画像もある手紙だと
お孫さんがどんなおもちゃが欲しいのか
目で見ることもできるし

おもちゃ店の店員にも尋ねやすいそうです。

また、第二、第三希望を書いてあることから
売切れになってた場合もすぐに変更でき
何度も来店する必要もありません。

携帯電話を持つおじいちゃん・おばあちゃんが増えたことで
欲しいクリスマスプレゼントを
手紙でなくメールで伝える家庭も増えてきてます。

その場合もおもちゃの画像をメールに添付すると良いのですが

「私たちが話を聞いても、どうせ分からないから」と

お孫さんのお父さん・お母さんに
直接、聞いて探して欲しいと携帯電話を渡してくる
おじいちゃん・おばあちゃんも時々いらっしゃいます。

確かに、おもちゃを販売する側である店員が聞けば

何を探してるか
売り切れた時の相談もしやすいけど

その様子を見た他のおじいちゃん・おばあちゃんも

「うちもお願いしてもいいですか・・・」

と携帯電話を渡してくることもあるので困りました。

きっと、そう言う行動をする
おじちゃん・おばあちゃんには

お孫さんからの情報が少ないんだと思うので

欲しいおもちゃの特長や日頃のことなどを
手紙にたくさん書いてもいいのかもしれませんね。

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