ピープルの磁石を使ったおもちゃ
『ピタゴラス』シリーズを紹介します。
≪ どんなシリーズ? ≫
①1992年の発売から続くシリーズ
②磁石を使っている
③図形を認識する力が身につく
④脳の発育にも役立つ
⑤対象年齢:商品により異なる
セット内容により基本パーツが
「プレート」または「ブロック」のみ。
「プレート」と「ブロック」両方が
入ってるものがあります。
≪ 高精度異方性磁石とは ≫
身の回りによくある磁石は
プラス(+)とマイナス(-)でくっつき
プラス(+)同士、マイナス(-)同士だと
反発してくっつかないけれど
「高精度異方性磁石」の場合
プラスとマイナスだけでなく
プラス同士、マイナス同士でも
反発せずにくっつく
不思議な特長があります。
≪ ラインナップ ≫
2019年4月現在の情報。
【 対象年齢:1歳以上 】
1歳の知育ピタゴラス(20ピース)
【 対象年齢:1歳半~ 】
手指と頭の体操ピタゴラス
どうぶつ(6ピース)∕のりもの(6ピース)
ピタゴラスキューブ これなーんだ?(20ピース)
ピタゴラスひらめきのプレート(64ピース)
【 対象年齢:3歳以上 】
2D3D脳ピタゴラスパズル(7ピース)
【 対象年齢:4歳以上 】
男の子脳を刺激するピタゴラス(31ピース)
女の子脳を刺激するピタゴラス(33ピース)
ピタゴラス+アクション(14ピース)
ピタゴラス+キラシャイン(15ピース)
【 対象年齢:3・4・5歳以上 】
入学前の小学生ピタゴラス(21ピース)
【 対象年齢:6歳以上 】
1・2年生の小学生ピタゴラス(16ピース)
3・4年生の小学生ピタゴラス(22ピース)
高学年の小学生ピタゴラス(20ピース)
ピタゴラス問題集(パーツ別売)
⇒ 「小学生ピタゴラス」の記事はこちら
★『ピタゴラス』シリーズは
1992年に誕生しました。
小さな頃から遊べるだけでなく
立方体の展開図や空間認識力を
鍛えられることから
お子さんが小学生になっても
算数(図形)の勉強に役立つと
注目された知育玩具です。
「ブロック」タイプは
凹凸があるブロックと同じように
パーツの指定された面同士でしか
くっつくことができません。
磁石が内蔵されている面には
本物のポッチ(凸)の代わりに
ポッチ柄の「ピタマーク」があります。
どの面にも磁力があって
遊びが広がるのが
「プレート」タイプです。
お子さんがタングラムのように
平面に並べてみたり
複雑な立体を作ったりする中で
いろいろな図形を覚えたり
理解する力が育ちます。
また、商品数も増えたので
ピース数が少ないものから
試すことができたり
追加購入もしやすくなりました。
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2019年5月10日金曜日
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