ハピネットの水だけで飼育できるセット
『海の動物園!シーモンキーズ』が
2019年4月27日に発売しました。
≪ どんな飼育セット? ≫
①付属品は3つの小袋だけ
②容器が水槽になる
③特別な装置類を使う必要がない
④うまく育てれば子供も生まれる
⑤対象年齢:6歳~
飼育する容器のカラーは
ブルーとマゼンダ(赤紫)の全2色。
どちら色の容器でも
育てる生き物は変わりません。
パッケージに記載されている
「Sea-Monkeys Ocean Zoo」は
海外での商品名です。
≪ 「シーモンキー」とは? ≫
①1957年にアメリカで誕生
②エビやカニなど甲殻類の仲間
③「生きた化石」と呼ばれている
④2cmほどの大きさまで育つ
⑤寿命は3~4ヵ月程度
水分を与えなければ
ずっと卵の状態のままで
生きれることから
「生きた化石」と呼ばれている
アルテミア (別名 ブラインシュリンプ) を
育てやすく改良したものです。
「シーモンキー」という名は
品種名ではありません。
1962年に改名された新しい名前で
商品名(商標)になります。
日本では1971年に販売が始まりました。
(当時の輸入元はテンヨー)
★飼育する容器はコンパクトサイズ。
少しのスペースさえあれば
室内のどこでも飼育は可能です。
(適正室温:25度くらい)
『海の動物園!シーモンキーズ』には
3つの小袋が付属です。
まず、パック①(浄水粉)と
水道水を容器に入れて
24時間以上、水を中和させます。
次にパック②(卵とエサ)を入れます。
「シーモンキー」が生まれて
7~10日過ぎたら
パック③(専用のエサ)を与えていきます。
簡単に説明するとこんな感じで
育てていくのですが
専用のエサは店頭で販売されていません。
ハピネットお客様相談窓口にて
パック①~③のセット販売だったり
(単品販売は行ってない)
容器の水は自然に減っていくので
継ぎ足し用の水道水を
沸騰させなければならないなど
大人の協力が必要な場面があります。
餌を毎日あげなくても大丈夫だし
うまく育てることができれば
交配して卵が生まれ
子孫が誕生するかもしれない
面白さもあるので
小さな1匹1匹を
細かく見てみたいなら
虫眼鏡や拡大鏡を使いましょう。
詳細・カラー確認はこちら ⇒ amazon・トイザらス
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2019年4月29日月曜日
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