2016年1月25日月曜日

UNOカードを配る手間がいらない訳ではない ~ 『ウノアタック(UNO ATTACK!)』 ~


マテル・インターナショナルの
人気カードゲーム

『ウノアタック』を紹介します。

    

≪ どんなおもちゃ? ≫

①基本ルールは「ウノ(UNO)」と同じ
②オリジナルカードがある
③プレイ人数:2~10人
④別売:単2アルカリ電池×3本
⑤対象年齢:7歳~


アメリカでは1999年に発売されている
『ウノアタック(UNO ATTACK!)』

日本には、2003年7月に上陸しました。

2011年には

ウノを配る機械
「カードシューター」の形状や

カード種類などの変更。

2013年からのパッケージより

「M」がデザインされた

新しい「mattel GAMES」マークが
登場したようです。


≪ オリジナルカードって? ≫

『ウノアタック』だけのスペシャルカードです。

ヒット2:次の人はアタックボタンを2回押す。
    (カードを捨てることができない)

ディスカードオール:このカードを出した人は
         手持ちの同じ色のカードをすべて捨てれる


アタックアタック:このカードを出した人は
        アタックボタンを2回押せる。
        出たカードは指定した相手に押し付けたり
        好きな色を指定できる最強カード


★最初、各プレーヤーに持ち札になる
7枚ずつカードを配ります。

同じ色・数字のカードまたは

記号(文字)カードの指示に従って

捨て山にカードを捨てていき

一番最初に手札を無くした人が
勝ちになるのが

「UNO」カードのみでのルールです。

『ウノアタック』では

通常のカードルールに

捨て山に出せるカードがない場合

アタックボタンを押して

カードシューターから
ウノカードを排出させるルールを追加。

カードが全く出ない時もあれば

たくさんカードが出てきて
手持ちが増えてしまうこともある

ランダムな設定がされてます。

シューターの電池ボックスが
ネジ止めになってたり

カードを配って準備をしてから

シューター内部にカードを
収納しなければならい

プレイの熱気が冷めてしまう
面倒な部分もありますが

アタックボタンを押した時に

旧モデルが最大8枚に対して

最高15枚まで設定されているので

何枚のカードが出てしまうのか

それともまったく出て来ないのか。

通常の「UNO」カードの他に

『ウノアタック』だけの
限定カードも使いこなしていくと

誰が一番乗りか予測できなくなる
(人数が増えるほど、特に)

スリル感が味わえます。

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