輪ゴムの伸びを利用して遊べる
くもん出版 『わごむパターンボード』を紹介します。
≪ どんなおもちゃ? ≫
①2012年9月11日に発売
②カラフルな輪ゴムを使うおもちゃ
③ボード上で図柄を作って遊ぶ
④対象年齢:3歳~
輪ゴムをボードのピンに引っかけて
さまざまな図形を作れる知育玩具です。
海外製も含めて昔から同じような
輪ゴムで図形を作るおもちゃはありますが
『わごむパターンボード』は
どの年代でも遊びやすく
取り扱いがしやすい工夫がされてます。
また、伸び縮みする。失敗すると遠くへ飛ぶ。
手に当たると痛い、と言った「輪ゴム」の特性を
遊びながら学ぶこともできます。
★ピンと一体化してる透明ボードに
下絵(作例)が書いてあるカードを挟めて
それを見ながら輪ゴムを掛けていきます。
釘を打ち込んだピンではないので
遊んでいるうちに抜けてしまう心配もないし
横目で作例を見ながらだと
ピンを数えて輪ゴムを掛けての繰り返しなので
空間認識に慣れてなかったり
たくさんの数をまだ数えることができない
小さいお子さんには
難しい遊びになってしまいます。
『わごむパターンボード』には
初心者向けの19ピンと
上級者向けの81ピンのボードが用意され
少しずつステップアップできる仕組み。
ボードが2つあるから2人で同時に遊べるし
子供だけでなく大人の頭の運動や
指先を使うリハビリ訓練にも役立ちます。
カラフルな輪ゴムは6色9種類が付属。
輪ゴムは消耗品となってしまうため
少しずつ減っていきます。
サイズが合えば市販品も使えるので
好きな色を追加したり
1色だけで作ってみたりと遊び方は自由です。
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2014年6月23日月曜日
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