2014年6月23日月曜日

輪ゴムでできるパズル遊び ~ 『わごむパターンボード』 ~


輪ゴムの伸びを利用して遊べる

くもん出版 『わごむパターンボード』を紹介します。



≪ どんなおもちゃ? ≫

①2012年9月11日に発売
②カラフルな輪ゴムを使うおもちゃ
③ボード上で図柄を作って遊ぶ
④対象年齢:3歳~


輪ゴムをボードのピンに引っかけて

さまざまな図形を作れる知育玩具です。

海外製も含めて昔から同じような
輪ゴムで図形を作るおもちゃはありますが

『わごむパターンボード』

どの年代でも遊びやすく
取り扱いがしやすい工夫がされてます。

また、伸び縮みする。失敗すると遠くへ飛ぶ。
手に当たると痛い、と言った「輪ゴム」の特性を

遊びながら学ぶこともできます。


★ピンと一体化してる透明ボードに

下絵(作例)が書いてあるカードを挟めて

それを見ながら輪ゴムを掛けていきます。

釘を打ち込んだピンではないので
遊んでいるうちに抜けてしまう心配もないし

横目で作例を見ながらだと

ピンを数えて輪ゴムを掛けての繰り返しなので

空間認識に慣れてなかったり

たくさんの数をまだ数えることができない

小さいお子さんには

難しい遊びになってしまいます。

『わごむパターンボード』には

初心者向けの19ピンと
上級者向けの81ピンのボードが用意され

少しずつステップアップできる仕組み。

ボードが2つあるから2人で同時に遊べるし

子供だけでなく大人の頭の運動や

指先を使うリハビリ訓練にも役立ちます。


カラフルな輪ゴムは6色9種類が付属。

輪ゴムは消耗品となってしまうため
少しずつ減っていきます。

サイズが合えば市販品も使えるので

好きな色を追加したり

1色だけで作ってみたりと遊び方は自由です。

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