2010年12月17日金曜日

ライブの光る重要アイテム ~ 『ルミカライト』 ~


ライブや夜の野外イベントなどで見かける 光るスティック。

アーティストによっては
使用する色が決まっているそうですが

程よい明るさなのにキレイな色ですよね。

この光るスティックで有名なのが

ルミカの『ルミカライト』です。

     

≪ 『ルミカライト』って? ≫

①福岡県に本社がある「ルミカ」が発売
②ホタルの光の原理を応用した仕組みで光るスティック
③電池を使わない使い捨ての光るスティック
④5分程度から6~12時間光るタイプがある
⑤光る度合いや色が豊富


『ルミカライト』が一番売れてるのは
アイドルの聖地・秋葉原。

毎日ライブを行うAKB劇場と同じビルにある
ドン・キホーテ秋葉原店では

月に約8000本売れてるそうです。

他のドン・キホーテでは
月に約400本程度なのでかなりの本数です。


≪ 使い方 ≫

『ルミカライト』本体チューブを軽く曲げる。
②チューブ内にあるガラス容器が割れ
チューブ内に液体とガラス容器内の液体が混ざります。
③よく振る。
④2つの液体が混ざる事で化学反応を起し、光を放ち始めます。


≪ 主な種類(色と光る時間) ≫

 【 6インチレギュラー(長さ:約18cm) 】

グリーン・オレンジ・イエロー・レッド : 約10~12時間
ブルー・ピンク・ホワイト・バイオレット : 約6~8時間
高輝度イエロー・高輝度ピンク : 約1時間

 【 大閃光(6インチの高輝度タイプよりも明るい) 】

オレンジ : 約5分
グリーン・ブルー・ ピンク・イエロー・ホワイト・レッド : 約15分


『ルミカライト』には「6インチレギュラー」「大閃光」の他に
長さが違うタイプやブレスレットタイプなどがあり

光るスティックとして振るだけでなく

おしゃれなアクセサリーとして使ったり

夜のお出かけの時に
お子さんの目印として使うことも出来るアイテムです。


ルミカは化学発光体の製造販売メーカーで

一番最初の商品は
夜釣り用のウキの発光体の「ケミホタル」でした。

釣り関連の企業でもあるので

本社がある九州の釣り情報や「ポキットぬりえクラブ」で

種類は少ないのですが
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