ライブや夜の野外イベントなどで見かける 光るスティック。
アーティストによっては
使用する色が決まっているそうですが
程よい明るさなのにキレイな色ですよね。
この光るスティックで有名なのが
ルミカの『ルミカライト』です。
≪ 『ルミカライト』って? ≫
①福岡県に本社がある「ルミカ」が発売
②ホタルの光の原理を応用した仕組みで光るスティック
③電池を使わない使い捨ての光るスティック
④5分程度から6~12時間光るタイプがある
⑤光る度合いや色が豊富
『ルミカライト』が一番売れてるのは
アイドルの聖地・秋葉原。
毎日ライブを行うAKB劇場と同じビルにある
ドン・キホーテ秋葉原店では
月に約8000本売れてるそうです。
他のドン・キホーテでは
月に約400本程度なのでかなりの本数です。
≪ 使い方 ≫
①『ルミカライト』本体チューブを軽く曲げる。
②チューブ内にあるガラス容器が割れ
チューブ内に液体とガラス容器内の液体が混ざります。
③よく振る。
④2つの液体が混ざる事で化学反応を起し、光を放ち始めます。
≪ 主な種類(色と光る時間) ≫
【 6インチレギュラー(長さ:約18cm) 】
グリーン・オレンジ・イエロー・レッド : 約10~12時間
ブルー・ピンク・ホワイト・バイオレット : 約6~8時間
高輝度イエロー・高輝度ピンク : 約1時間
【 大閃光(6インチの高輝度タイプよりも明るい) 】
オレンジ : 約5分
グリーン・ブルー・ ピンク・イエロー・ホワイト・レッド : 約15分
★『ルミカライト』には「6インチレギュラー」「大閃光」の他に
長さが違うタイプやブレスレットタイプなどがあり
光るスティックとして振るだけでなく
おしゃれなアクセサリーとして使ったり
夜のお出かけの時に
お子さんの目印として使うことも出来るアイテムです。
ルミカは化学発光体の製造販売メーカーで
一番最初の商品は
夜釣り用のウキの発光体の「ケミホタル」でした。
釣り関連の企業でもあるので
本社がある九州の釣り情報や「ポキットぬりえクラブ」で
種類は少ないのですが
お魚のぬりえが無料ダウンロードできます。
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2010年12月17日金曜日
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