2010年6月24日木曜日
今度はおなはしを楽しもう ~ 『おやすみ絵本シアター』 ~
タカラトミーのおやすみホームシアターシリーズに
絵本の読み聞かせができる『おやすみ絵本シアター』が
2010年6月26日に発売します。
≪ どんなシアター? ≫
「おやすみホームシアター」同様に
暗くした部屋の天井や壁などに
投影した映像と音楽(音声)を楽しむおもちゃです。
≪ 使い方 ≫
①カセットをセットした絵本型の本体を設置。
②リモコンでお話を選ぶ。
③設定画面で音量(5段階)や再生モードなどを選択。
再生モード ⇒ プロの朗読による「自動再生モード」
「自動読み上げモード」
操作者が読み聞かせる「おうちの方よみきかせモード」
④リモコンの「ページ送りボタン」を押すとお話がスタート。
⑤お話が盛り上がるページの画面左上に「アクションマーク」が出るので
リモコンの「アクションボタン」を押すと
効果音が出ると共に絵が動きます。
≪ 付属カセットの内容 ≫
小さな子供にもわかりやすいシンプルな絵と
「うんこらしょ、うんこらしょ」
「どんぶらこ、どんぶらこ」などの言葉の繰り返しを使って
リズム感を大切にした構成になってます。
①おおきなかぶ ②三匹のこぶた ③むすびころりん ④桃太郎
⑤かぐや姫 ⑥うさぎとかめ ⑦北風と太陽 ⑧みにくいあひるのこ
⑨どっこいだんご ⑩にんじんとごぼうとだいこん
≪ 詳 細 ≫
対象年齢:2歳~
電池:本体 単2×4本(別売)
リモコン LR44×3個(テスト用付属)
朗読:声優&歌手の堀江美都子さん
★タカラトミーがトミーだった頃の2004年に
「ディズニーキャラクターズ おはなしシアターファンタジウム」を
発売してました。(現在は生産終了してます)
朗読は木佐彩子さんで
付属のカセットや別売カセットもディズニーキャラクター中心でした。
『おやすみ絵本シアター』付属のソフトは
日本や世界のおはなしだけですが
2010年秋頃には
「きかんしゃトーマス」や「ディズニーキャラクター」などの
別売カセットが発売される予定です。
特定のキャラが好き・嫌いと言う大人(←以外と多い)でも
お子さんと一緒に楽しめると思います。
ところで・・・
『おやすみ絵本シアター』付属カセットに入ってる
「どっこいだんご」と
「にんじんとごぼうとだいこん」と言うお話は知ってますか?
聞いたことないタイトルなので
どんなお話か検索してみたら
「まんが日本昔ばなし」に出てくるお話だと判明。
両方とも面白いお話でしたよ♪
2010年6月15日火曜日
モノクロは16年ぶりのリニューアル ~ 『せんせい・2カラーせんせい』 ~
タカラトミーの磁気を使うおえかきボード
『せんせい』と『2カラーせんせい』がリニューアルして
2010年6月17日に発売されます。
≪ リニューアルポイント ≫
①本体の厚みが薄くなった(26mm → 15.5mm)
②取っ手がついた。
③ボード裏面で床やテーブルを傷付けないように凸追加。
④ペンやスタンプを固定できるフックを追加で行方不明防止。
⑤スタンプが大きく、握りやすい丸みのある形状に。
⑥ペンの磁力を調整し細かい線が描けるようになった。
⑦ペン先が前後に動くので折れにくい。
⑧消去レバーの磁石を改良したのでより消しやすくなった。
⑨消去レバーの透間幅が狭くなった。
また価格(定価)はそのままに
より選びやすく、より安全で、より使いやすい
お絵描きボードに変わりました。
≪ 詳 細 ≫
『せんせい』
⇒ 誕生は1977年(昭和52年)で前回のリニューアルは1994年。
『2カラーせんせい』
⇒ 2006年発売(4年振りの初リニューアル)
黒しか描けなかった『せんせい』に
自由に赤が描ける要素を追加した
画期的なお絵かきボード。
≪ 『せんせい』・『2カラーせんせい』共通事項 ≫
サイズ:(W)440×(H)310×(D)15.5mm
対象年齢:1.5歳~(推奨年齢は3歳~)
★『せんせい』シリーズで色が描けると言えば
好きな場所に好きな色で描けそうなイメージの
「カラフルせんせい」がありますが
色つきのボードが決められた場所に埋め込まれてるので
実際は好きな場所に好きな色で描けないんです。
その反面、『2カラーせんせい』は
黒ペンは黒、赤ペンは赤と使い分けが出来るので
好きな場所に黒と赤を自由に描けます。
「初代・2カラーせんせい」には
「黒で描いた部分を赤に」
「赤で描いた部分を黒に」
書いた色を別の色に変える面白いスタンプがあったけど・・・
リニューアルした『2カラーせんせい』の付属品は
黒ペン、赤ペン、スタンプ(○、△、□=各1個)だけ。
付属品から消えてしまったみたいです。
2010年6月14日月曜日
「くるま遊び」と「ことば遊び」が合体 ~ 『コロコロあそぼ!トミカでおしゃべりおいうえお』 ~
タカラトミー・トミカシリーズの知育おもちゃ
『コロコロあそぼ!トミカおしゃべりあいうえお』が
2010年6月24日に発売されます。
≪ どんなおもちゃ? ≫
①車を使って言葉が覚えられる
②逆再生機能がある
③電池:単4乾電池4本(別売)
④対象年齢:2歳~
1970年に「トミカ」が誕生した当時の社名はトミー。
その後、タカラとの合併による
社名変更を経て
2010年で40周年迎えた「トミカ」が
楽しく遊びながら学べる知育玩具を
発売することになりました。
その第1弾になる知育玩具が
『コロコロあそぼ!トミカおしゃべりあいうえお』です。
≪ 遊び方 ≫
①赤いくるまのスイッチを入れると電源ON状態になり
「○○ちゃん(登録した名前) いっしょにあいうえおであそぼう!」と
呼びかけます。
②50音ボタンなどがある
ボード左側の「駐車場」に「赤いくるま」を置く。
③ボードにある絵柄つきの50音ボタンを押すと
「赤いくるま」の上部分から押した文字も音声が流れます。
録音・音声遊び → ボードの録音ボタンを押す
④文字を入力
⑤「駐車場」から「赤いくるま」を外しコロがす
例えば「あ」「い」「う」と入力(録音)した場合
前方にコロがす → 普通に「あいう」と再生
早く前にコロがす → 早口で「あいう」と再生
後方にコロがす → 「ういあ」と逆再生
≪ 機能・仕様など ≫
文字の問題(全44問)・絵の問題(全46問)
言葉の問題(しりとり遊びなど全22問)
くるまのおとボタン(車のクラクション音・全3種のサイレン音)
メロディボタン(トミカの曲が流れる)
★ボタンを押して音声を楽しむ
「あいうえおボード」はよくあるけど
「と」ボタンが「トミカ」と表示されてたりと
歴史ある「トミカ」の世界観を大切にしながら
言葉を覚えることができるおもちゃです。
ただ指で押すボタンを押し進めるだけの
「あいうえおボード」とは違い
50音ボタンも押すけど
「赤いくるま」を使いながら遊べるので
視覚や聴覚、触覚も刺激することができます。
また従来からある「あいうえおボード」には
(記憶が間違ってなければ・・・)
言葉を逆再生できる機能も
『トミカでおしゃべりあいうえお』だけだったはず。
もしかするとヒットの予感・・・?
価格・在庫確認はこちら ⇒ amazon
⇒ TOPへ
『コロコロあそぼ!トミカおしゃべりあいうえお』が
2010年6月24日に発売されます。
≪ どんなおもちゃ? ≫
①車を使って言葉が覚えられる
②逆再生機能がある
③電池:単4乾電池4本(別売)
④対象年齢:2歳~
1970年に「トミカ」が誕生した当時の社名はトミー。
その後、タカラとの合併による
社名変更を経て
2010年で40周年迎えた「トミカ」が
楽しく遊びながら学べる知育玩具を
発売することになりました。
その第1弾になる知育玩具が
『コロコロあそぼ!トミカおしゃべりあいうえお』です。
≪ 遊び方 ≫
①赤いくるまのスイッチを入れると電源ON状態になり
「○○ちゃん(登録した名前) いっしょにあいうえおであそぼう!」と
呼びかけます。
②50音ボタンなどがある
ボード左側の「駐車場」に「赤いくるま」を置く。
③ボードにある絵柄つきの50音ボタンを押すと
「赤いくるま」の上部分から押した文字も音声が流れます。
録音・音声遊び → ボードの録音ボタンを押す
④文字を入力
⑤「駐車場」から「赤いくるま」を外しコロがす
例えば「あ」「い」「う」と入力(録音)した場合
前方にコロがす → 普通に「あいう」と再生
早く前にコロがす → 早口で「あいう」と再生
後方にコロがす → 「ういあ」と逆再生
≪ 機能・仕様など ≫
文字の問題(全44問)・絵の問題(全46問)
言葉の問題(しりとり遊びなど全22問)
くるまのおとボタン(車のクラクション音・全3種のサイレン音)
メロディボタン(トミカの曲が流れる)
★ボタンを押して音声を楽しむ
「あいうえおボード」はよくあるけど
「と」ボタンが「トミカ」と表示されてたりと
歴史ある「トミカ」の世界観を大切にしながら
言葉を覚えることができるおもちゃです。
ただ指で押すボタンを押し進めるだけの
「あいうえおボード」とは違い
50音ボタンも押すけど
「赤いくるま」を使いながら遊べるので
視覚や聴覚、触覚も刺激することができます。
また従来からある「あいうえおボード」には
(記憶が間違ってなければ・・・)
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2010年6月2日水曜日
子供に優しいMaxellのアルカリ電池 ~ 『ポケモン・ボルテージ』 ~
日立マクセルのアルカリ乾電池から
『ボルテージ』のポケモンデザインVerが2010年5月25日に発売されました。
≪ ボルテージとは? ≫
①液もれ防止設計
マクセル特許の新亜鉛合金を採用し、液もれしにくい電池に。
②液もれ補償
もし、液もれしてしまっても安心。
使用推奨期限内で警告・注意を守り正しく使用しても液もれした場合
電池交換または機器を修理・交換するとのこと。
⇒ ボルテージ液もれ補償条件はこちら
③長持ちトリプルパワー
様々な機器で「瞬発力」「大馬力」「持続力」を発揮。
≪ 何でポケモン? ≫
子供が触る機器には電池を使うモノが多く
液もれした電池のアルカリ液に触れてしまうと
ケガをする恐れがあります。
そんなトラブルから子供たちを守りたいと言う思いを込めて
人気があるアニメ
「ポケットモンスター(ポケモン)」が採用されました。
≪ ポケモンVerの特長 ≫
①電池本体に「でんきタイプ」ポケモンをデザイン
単3:ライコウ 単4:エレキブル
②『選ぶ・探す・開ける』が楽しめるパッケージ
4本ブリスターパッケージは表面、裏面、電池開口部
8本シュリンクパックは台紙表面にポケモンをデザイン。
パッケージデザインには数パターンあり
全25種類のポケモンが登場。
③オマケ!
1パックに1枚のポケモンシール(全7種)
≪ 詳細 ≫
商品展開は単3・単4のみ。
(各4本ブリスターパック/8本シュリンクパック)
★「子供が使うモノくらいは我が社の電池、『ボルテージ』を」
・・・とアピールしたいのは分るけど
こだわったパッケージにしては
乾電池本体のデザインが楽しくない。
せっかく電池=電気=「でんきポケモン」なら
ライコウとエレキブル がワザ(電気)を出してるデザインや
ポケモンで一番の人気と
認知度の高い「ピカチュウ」にすれば良かったのに
パッケージとシールだけしか
「ピカチュウ」が登場しないのは残念。
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