毎年、買い換える物でもないけれど
売場で見てしまうと・・・
ついつい買いたくなってしまうのが『クリスマスツリー』
いろいろあるけど違いが分からない
そんな『クリスマスツリー』について解説します。
≪ 『クリスマスツリー』の種類 ≫
★ツリー単品(ヌードツリー)★
木だけでオーナメント(飾り)やライトがないツリー。
好きなオーナメントを飾れる。
★ツリーセット★
ツリーの他にオーナメントや電飾が付いてくるセット。
オーナメントにこだわりがない人向け。
★ポットつきツリー★
足元を隠すツリースカートの変わりに
植木鉢形状の囲いがあるツリー。
★ホワイトツリー★
枝や葉など全体が白いツリー。
雪が積もり真っ白になった感じを演出。
1年経過すると変色するツリーもあるので注意が必要。
★スノー(ノーブル)ツリー★
緑色ツリーの枝が所々、白くなってるツリー。
雪が積もってる感じを演出してる。
★スリムツリー★
高さの余裕があるけど、幅に余裕がない場所に置けるツリー。
普通のツリーよりも幅が狭いが、枝にボリュームがある。
★ファイバーツリー★
光を通すファイバーを枝に使用したツリー。
優しい光り方をする。
台座部分にある電球の光が色の付いたフィルムを通り
枝のファイバーが光る仕組みになってる。
緑の枝にファイバーが組み込まれたツリーと
ファイバーのみで構成された(枝がすべてファイバー)ツリーがある。
部屋を暗くすることで光を楽しめる。
★LEDファイバーツリー★
ファイバーツリーの枝にLED(発光ダイオード)が
ちりばめられたツリーと緑の枝に組み込まれたツリーがある。
こちらもファイバーツリーと同じく
部屋を暗くすることで
ファイバーの優しい光とLEDの明るい光が楽しめる。
≪ 地名?が付いたツリーの違いって? ≫
「オレゴン」「コロラド」「マジソン」「カナディアン」
・・・などの名前がついたツリーが販売されてますが
「オレゴンツリー」は市販されてるツリーの一般的な名前です。
ツリートップ(頂点の星)側へ行くほど枝が減っていくタイプで
「コロラドツリー」と区別されないそうですが
メーカーや店舗オリジナル商品の中には
「コロラドツリー」よりも質の良い(価格の高い)作りのツリーを
「オレゴンツリー」と名づけて販売してたりします。
他の地名?の名前がついたツリーの場合も
特に決まった共通の仕様がないので
「カナディアンツリー」はカナダのマツ科の木
「パインツリー」はアメリカやヨーロッパのマツ科の木が
モデルになってると考えられますが
同じ名前のツリーでも店によっては
ツリー全体の姿、枝の数やボリューム等が違ってたりします。
≪ ツリーの選び方 ≫
緑や白のツリーであれば
ツリー全体の姿、枝のボリュームなどの見た目の雰囲気。
人気のファイバーツリーは
ファイバーからの光の加減や
光る色の種類などで選ぶと良いでしょう。
一般家庭で購入されるサイズは90~150cmが多いです。
ツリーの見本が展示してある店も多いので
設置場所の幅が気になるのであれば
メジャーを持参して行くとサイズ確認も出来で便利です。
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2010年12月1日水曜日
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