2010年12月1日水曜日

どんなクリスマスツリーが好き? ~ 『クリスマス』 ~


毎年、買い換える物でもないけれど
売場で見てしまうと・・・

ついつい買いたくなってしまうのが『クリスマスツリー』

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いろいろあるけど違いが分からない
そんな『クリスマスツリー』について解説します。


≪ 『クリスマスツリー』の種類 ≫

★ツリー単品(ヌードツリー)★
木だけでオーナメント(飾り)やライトがないツリー。
好きなオーナメントを飾れる。

★ツリーセット★
ツリーの他にオーナメントや電飾が付いてくるセット。
オーナメントにこだわりがない人向け。

★ポットつきツリー★
足元を隠すツリースカートの変わりに
植木鉢形状の囲いがあるツリー。

★ホワイトツリー★
枝や葉など全体が白いツリー。
雪が積もり真っ白になった感じを演出。

1年経過すると変色するツリーもあるので注意が必要。

★スノー(ノーブル)ツリー★
緑色ツリーの枝が所々、白くなってるツリー。
雪が積もってる感じを演出してる。

★スリムツリー★
高さの余裕があるけど、幅に余裕がない場所に置けるツリー。
普通のツリーよりも幅が狭いが、枝にボリュームがある。

★ファイバーツリー★
光を通すファイバーを枝に使用したツリー。
優しい光り方をする。

台座部分にある電球の光が色の付いたフィルムを通り
枝のファイバーが光る仕組みになってる。

緑の枝にファイバーが組み込まれたツリーと
ファイバーのみで構成された(枝がすべてファイバー)ツリーがある。

部屋を暗くすることで光を楽しめる。

★LEDファイバーツリー★
ファイバーツリーの枝にLED(発光ダイオード)が
ちりばめられたツリーと緑の枝に組み込まれたツリーがある。

こちらもファイバーツリーと同じく
部屋を暗くすることで

ファイバーの優しい光とLEDの明るい光が楽しめる。


≪ 地名?が付いたツリーの違いって? ≫

「オレゴン」「コロラド」「マジソン」「カナディアン」
・・・などの名前がついたツリーが販売されてますが

「オレゴンツリー」は市販されてるツリーの一般的な名前です。

ツリートップ(頂点の星)側へ行くほど枝が減っていくタイプで
 「コロラドツリー」と区別されないそうですが

メーカーや店舗オリジナル商品の中には

「コロラドツリー」よりも質の良い(価格の高い)作りのツリーを

「オレゴンツリー」と名づけて販売してたりします。

他の地名?の名前がついたツリーの場合も
特に決まった共通の仕様がないので

「カナディアンツリー」はカナダのマツ科の木

「パインツリー」はアメリカやヨーロッパのマツ科の木が
モデルになってると考えられますが

同じ名前のツリーでも店によっては

ツリー全体の姿、枝の数やボリューム等が違ってたりします。


≪ ツリーの選び方 ≫

緑や白のツリーであれば
ツリー全体の姿、枝のボリュームなどの見た目の雰囲気。

人気のファイバーツリーは

ファイバーからの光の加減や
光る色の種類などで選ぶと良いでしょう。

一般家庭で購入されるサイズは90~150cmが多いです。

ツリーの見本が展示してある店も多いので
設置場所の幅が気になるのであれば

メジャーを持参して行くとサイズ確認も出来で便利です。

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