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2015年7月14日火曜日

30周年記念の新型ミニピアノ ~ 『アップライトピアノ』 ~


河合楽器 「ミニピアノ」シリーズの新タイプ

『アップライトピアノ』を紹介します。



≪ どんなピアノ? ≫

①2015年6月30日に発売
②アップライト(竪型)ピアノ
③従来モデルより演奏機能が向上
④鍵盤数:32鍵
⑤対象年齢:3歳以上(お子さんだけで遊ぶ場合)


おしゃれな本体ボディは木製。

部屋に飾りたくなる「ホワイト」と

アップライトピアノ定番?の
「ブラック」が用意されています(全2色)

フットペダルと鍵盤のフタがないのと

鍵盤を指で押すと

ピアノ内部にあるハンマーが

アルミ製パイプを叩くいて
音色が鳴る仕組みは

グランドピアノタイプ(平型)の

「P-32」や「P-25」と変わりません。

木製ボディ「P-32」の記事はこちら

樹脂ボディ「P-25」の記事はこちら


★従来のグランドピアノモデルは

単純な仕組みになってるだけあって

鍵盤を押す指の強さによって

音が鳴るか鳴らないかという

おもちゃ要素が高いピアノでしたが

「ミニピアノ」30周年記念で誕生した
『アップライトピアノ』

連打が弾きやすくなったのと

鍵盤を押す指の力加減が
そのまま伝わる構造に変わったため

音色の強さや弱さが

表現しやすくなりました。

フォルテシモ(極めて強く)など
楽譜に表示されている

音楽記号どおりにの強弱で

弾くことも可能になったそうなので

ちょっと本格的なおもちゃピアノに
進化した感じです。

音色の音量についてですが

2つある音の出口(正面側と背面)のうち

背面側の出口部分を
壁などの障害物を近づけることで

音のボリュームが調節できます。

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2012年7月27日金曜日

樹脂製ボディのピアノ ~ 『ミニピアノ P-25』 ~


鍵盤数が25鍵のおもちゃピアノ

河合楽器 『ミニピアノ P-25』を紹介します。



≪ どんな『ミニピアノ』? ≫

①ポリスチレン樹脂製の本体
②木製ボディよりも価格がお手頃
③金属パイプを叩いて音が鳴る仕組み
④調律が必要ない
⑤対象年齢:3歳以上


樹脂製なので本体重量が1.1Kgと軽量です。

木製タイプで鍵盤数が8鍵多い
「P-32(本体重量:3.3Kg)」と比べると

子供でも持ち運びしやすい重さになります。

カラーは全2色。

やさしい色合いの「赤」と

「ピンキッシュホワイト」があります。

『ミニピアノ P-32』の記事はこちら


★こちらの『ミニピアノ P-25』
「天屋根」が開かないタイプです。

他のピアノシリーズと同じ

アルミ製パイプを使っているはずなのに

本体の材質が違うからなのか

音色の響きが少し違う感じがします。

「P-32」より『P-25』の方が

クリアな音色をしていると

ピアノの先生をされているお客様から
言われてたことがあるので

その感覚は正しいのかもしれませんが

試し聴きをする場所や

鍵盤を押す時の指の力加減。

音を聴く側の感覚、聴力などでも

音色の受取り方も変わっていきます。
(つまり個人的な感想)

品揃えの良い店で

聞き比べしてみるのも良いですが

物の扱い方に慣れてない
小さなお子さんに与えるのであれば

軽くてキズがつきにくい

樹脂製の『ミニピアノ P-25』がお勧めです。

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2012年7月20日金曜日

木製ボディのピアノ ~『ミニピアノ P-32』~


河合楽器が作る子供向けのピアノ

『ミニピアノ P-32』シリーズを紹介します。



≪ どんなピアノ? ≫

①大人用ピアノと同じ木製ボディ
②金属パイプを叩いて音が鳴る仕組み
③弦を使わないので音色が狂いにくい
④鍵盤数:32鍵
⑤対象年齢:3歳以上


「天屋根」と言われる

ピアノの中が見れる「蓋」は開きません。

指挟みの心配はありませんが

『ミニピアノ』の脚が3本なので

お子さんが手を置く場所によっては

傾いて倒れやすくなります。

この点は少し注意がいるかもしれませんが

脚は取り外しできるので

お子さんの年齢に合わせて使えます。

ボディ素材と鍵盤数が違う「P-25」の記事はこちら


★有名ピアニストが子供の頃に

一番最初に触ったおもちゃのピアノだったり

音楽アーティストが演奏の一部に使ったりと

『ミニピアノ』の存在や
鉄琴(パイプシロホン)に近いキレイな音色を

どこかで見たり聞いたりしたことがあるかと思います。

鍵盤と連動するハンマーが
金属パイプが叩いて

音が鳴る仕組みになっており

鍵盤を押す指の力加減によっては

音色の強さ(鳴り方)が異なりますが

本物のピアノに近い感覚で弾けるとなると

気になるのが『ミニピアノ P-32』が鳴る時の

ボリューム(音量)です。

アルミ製の金属パイプが
完全にピアノ本体内に隠れているため

耳障りになるほどの

音量や音階ではないけれど

天板にある音の出口を塞ぐことで

こもった音色に変わりますが

音量は小さくなります。

隣の部屋やご近所さん宅への
音漏れが気になる時には

使える方法です。

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