2019年5月10日金曜日

『ピタゴラス』シリーズのまとめ 2019年ver ~ 『ピタゴラス』シリーズ


ピープルの磁石を使ったおもちゃ

『ピタゴラス』シリーズを紹介します。

  

どんなシリーズ?

①1992年の発売から続くシリーズ
②磁石を使っている
③図形を認識する力が身につく
④脳の発育にも役立つ
⑤対象年齢:商品により異なる


セット内容により基本パーツが

「プレート」または「ブロック」のみ。

「プレート」と「ブロック」両方が
入ってるものがあります。


高精度異方性磁石とは

身の回りによくある磁石は

プラス(+)とマイナス(-)でくっつき

プラス(+)同士、マイナス(-)同士だと
反発してくっつかないけれど

「高精度異方性磁石」の場合

プラスとマイナスだけでなく

プラス同士、マイナス同士でも
反発せずにくっつく

不思議な特長があります。


ラインナップ

2019年4月現在の情報。

 【 対象年齢:1歳以上 】

1歳の知育ピタゴラス(20ピース)

 【 対象年齢:1歳半~ 】

手指と頭の体操ピタゴラス
どうぶつ(6ピース)∕のりもの(6ピース)

ピタゴラスキューブ これなーんだ?(20ピース)
ピタゴラスひらめきのプレート(64ピース)

 【 対象年齢:3歳以上 】

2D3D脳ピタゴラスパズル(7ピース)

 【 対象年齢:4歳以上 】

男の子脳を刺激するピタゴラス(31ピース)
女の子脳を刺激するピタゴラス(33ピース)

ピタゴラス+アクション(14ピース)
ピタゴラス+キラシャイン(15ピース)

 【 対象年齢:3・4・5歳以上 】

入学前の小学生ピタゴラス(21ピース)

 【 対象年齢:6歳以上 】

1・2年生の小学生ピタゴラス(16ピース)
3・4年生の小学生ピタゴラス(22ピース)
高学年の小学生ピタゴラス(20ピース)

ピタゴラス問題集(パーツ別売)

「小学生ピタゴラス」の記事はこちら


『ピタゴラス』シリーズは
1992年に誕生しました。

小さな頃から遊べるだけでなく

立方体の展開図や空間認識力を
鍛えられることから

お子さんが小学生になっても

算数(図形)の勉強に役立つと

注目された知育玩具です。

「ブロック」タイプは

凹凸があるブロックと同じように

パーツの指定された面同士でしか
くっつくことができません。

磁石が内蔵されている面には

本物のポッチ(凸)の代わりに

ポッチ柄の「ピタマーク」があります。

どの面にも磁力があって
遊びが広がるのが

「プレート」タイプです。

お子さんがタングラムのように
平面に並べてみたり

複雑な立体を作ったりする中で

いろいろな図形を覚えたり
理解する力が育ちます。

また、商品数も増えたので

ピース数が少ないものから
試すことができたり

追加購入もしやすくなりました。

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