バンダイの家庭用カラオケおもちゃ
『カラオケランキンパーティ』を紹介します。
≪ どんなカラオケ? ≫
①2015年10月10日に発売
②テレビ接続で使うカラオケマイク
③採点やゲームなどの機能付き
④別売の音源ソフトがある
⑤電池:単4乾電池×4個(別売)
『カラオケランキンパーティ』は
別売の専用音楽ソフト
「ミュージックメモリ(15曲収録)」の他に
音楽再生機器(ミュージックプレイヤー)を
本体マイクに接続して
内蔵の曲を流しながらでも歌えます。
3段階のエコー・ボイスチェンジャー・
音程などの調節機能と
ボイストレーニングを兼ねたミニゲーム。
歌唱力の採点機能を搭載。
本体マイクの側面には
USB(miniB)ジャックがあるけれど
今の所は使用する予定がなく
バンダイの公式サイトには
「将来使用する可能性があります」との表示。
充電用ではないそうなので
デュエットマイク接続や
ネットからダウンロードを想定した
拡張用のmini USBのようです。
★テレビ接続型のカラオケおもちゃだと
2000年に発売された
18曲ほど収録されたカートリッジを使う
タカラの「e-kara(イーカラ)」と
2曲入りの8cmビデオCDを使う
トミーの「Kiss Site(キス サイト)」を
覚えている方もいるでしょう。
※タカラ・トミー → (現)タカラトミー
バンダイも「カラオケステーション」を
2002年に発売してました。
パソコンから専用サイトから
音源ファイルをダウンロードする仕組みは
好きな歌手、好きな曲を
自由に揃えられる点では優れてたものの
有料ダウンロードするには
パソコンと大人の力が必要だし
おもちゃ店などの店頭で
音源をソフトとして買えない点では
「e-kara」や「Kiss Site」ほど
子供ウケが良くなかったと思います。
音量の調節についてですが
『カラオケランキンパーティ』の
本体マイク側で
カラオケ音源(BGM)を。
接続したテレビ側で歌声の音量を
別々に調整する仕組み。
使用するテレビもメーカーにより
内蔵スピーカーの能力や
音質に関する性能が違ってくるので
最初のうちは自分の好みのにあった
音声と音量(+ エコー)のバランス調整が
難しいかもしれません。
本体とテレビの接続には
3色(赤黄白)のAVケーブルを使います。
「e-kara」も同じケーブルを使用してたから
『カラオケランキンパーティ』でも
入力端子があるラジカセなどの機材で
「画像表示なし」のカラオケとして
使えそうなんですが
公式サイトには
ラジカセ接続での使用について
どこにも案内されてません。
・・・自己責任でお試しを。
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2015年12月8日火曜日
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