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2015年11月24日火曜日

得点の単位が変わったドラえもんのドンジャラ~ 『ドンジャラ ドラえもん1000000(ミリオン)』 ~


バンダイの定番ファミリーゲーム

『絵合わせゲーム ドンジャラ
ドラえもん1000000(ミリオン)』
を紹介します。




≪ どんなゲーム? ≫

①2015年10月3日に発売
②遊べるゲーム数が55種類に増えた
③新しいお札も登場
④プレイ人数:2~4人(または8人)
⑤対象年齢:6歳以上


キャラクターが描かれてる
牌(パイ)を使って

さまざまなゲームを楽しめる

「絵合わせゲーム ドンジャラDX
ドラえもん (2013年6月に発売)」が

リニューアルして発売されました。

麻雀(マージャン)に近いルールの
定番ゲーム「ドンジャラ」や

最大8人で遊べるものを含め

遊べるゲームが

45種類から55種類に増えています。

「ドンジャラ」シリーズの記事はこちら


『ドンジャラ ドラえもんミリオン』

スマートフォンの専用アプリと連動させて

遊びを広げることができます。

「ドンジャラDX ドラえもん」から
導入されたスマホのアプリで

得点を計算できる電卓や

限定カードも登場する
「ひみつ道具カード」などを

ゲーム中に使える内容となってます。

   ※Android 4.1~5.0のみ対応
    (2015年10月現在)

キャラ柄の牌(パイ)と共に

「ドンジャラ」ゲームの進行に
大事なアイテムなのが

点数が設定されている「チップ」。

「ドンジャラ ドラえもん
パーフェクト20(1992年発売)」では

赤や青、黄など着色された
プラスチック製。

ドンジャラ発売30周年記念の
「ドンジャラ ドラえもん(2010年発売)」は

キャラクターが印刷された
紙製に変更され

『ドラえもん ミリオン』では
「チップ」の代わりに

「ドンジャラ札」が登場しました。

点数(紙幣)の単位も

1万・5万・10万と大きい数字に。

だから、ミリオン・・・。

ゲームに勝って100万点を目指す!が
コンセプトのようです。

   価格・在庫確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2015年11月18日水曜日

「トミカ峠やまみちドライブ」の改良モデル ~ 『トミカシステム 3WAY オートやまみちどうろセット』 ~


タカラトミー 「トミカシステム」シリーズ

『トミカシステム 3WAY
オートやまみちどうろセット』
を紹介します。



≪ どんなおもちゃ? ≫

①2015年5月に発売
②「トミカシステム」シリーズ第3弾
③3つのコースに組み替えができる
④電池:単2乾電池×2本(別売)
⑤対象年齢:3歳以上


2015年3月から始まった
『トミカシステム(TOMICA SYSTEM)』

「どうろセット」第3弾です。

「トミカシステム」についての記事はこちら


≪ 「やまみちドライブ」とは? ≫

①2003年発売(現在は廃盤)
②電動スロープでトミカが動く
③特定の商品のみ連結合体できる
④コースの組み替えができない
⑤「トミカシステム」とは互換性がない


「トミカ峠 やまみちドライブ」は

決められたコース以外に
組み替えすることができませんが

「高速道路 にぎやかドライブ」と

「スーパーオートトミカビル」に

つなげて遊ぶことができました。

それぞれを連結するには

「トミカ峠 やまみちドライブ」付属の
「バイパス道路(連結ロード)」と

「スーパーオートトミカビル」付属の
「連結ロード」を使用します。

  ※にぎやかドライブ:2004年発売
    スーパーオートトミカビル:2012年発売

「スーパーオートトミカビル」の記事はこちら


★新しいトミカシリーズ
「トミカシステム」で生まれ変わった

『3WAY オートやまみちどうろセット』
45個のパーツを使って

3パターンのコースに組み替えができます。

他の「どうろセット」や

単品で販売されているどうろパーツ。

道路の高さを変えることができる
3種類の橋脚パーツや

電動スロープを使うと

さらに複雑で面白いコースや

規模が大きいコースを作り出せます。

そして遊び終わったら

そのまま部屋に置いておくことも

全部バラバラにして

おもちゃ箱に片付けることもできるから

お家の部屋事情に合わせて
収納方法を選べるのも

新しい「やまみち」の特徴です。

  価格・在庫確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2015年11月11日水曜日

『トミカシステム』は「プラレール」に似てる ~ 『トミカシステム(TOMICA SYSTEM)』 ~


タカラトミー「トミカ」の新しいシリーズ

『トミカシステム(TOMICA SYSTEM)』を紹介します。



≪ どんなシステム? ≫

①2015年3月上旬から発売のシリーズ
②どうろを組み合わせて遊ぶ
③知育おもちゃの要素がある
④別売のパーツも発売
⑤対象年齢:3歳以上


『トミカシステム』には

必要なパーツが全部揃っている
入門向けの「どうろセット」と

追加用の各種パーツがあります。
(2015年6月に発売)

パーツは特長ごとに色が違うので

手で触るだけでなく

目で見た色でも

種類を区別することができます。


≪ どのパーツがどの色? ≫

イエロー:坂曲(右曲・左曲)どうろ・坂直どうろ

グレー:直線どうろ・曲線どうろ・T字どうろ

ブルー:ジャンプどうろ・回転どうろ

オレンジ:急坂どうろ

グリーン:電動スロープ・1段橋脚

ブラウン:4段橋脚・8段橋脚


≪ 「どうろセット」の種類は? ≫

2015年3月上旬発売
  ベーシックどうろセット
  (27パーツ・トミカ インプレッサ付き)

2015年3月上旬発売上旬
  3WAY ジャンプどうろセット
  (33パーツ・スバル BRZ付き)

2015年5月2日発売
  3WAY オートやまみちどうろセット
  (45パーツ・トミカ別売 ⇒ 記事はこちら)

2015年7月18日発売
  大回転どうろセット(17パーツ・トミカ別売)

2015年10月24日発売
  3ACTION オート高速どうろセット
  (30パーツ・トミカ別売)


『トミカシステム』シリーズは

青いレールをつなげて走行経路を作り
新幹線や電車を走らせる

「プラレール」に近いシリーズです。

平面なコースを作ることも可能だけど

電池を使用しない「トミカ」を
楽しく走らせるには

スロープや坂道のパーツなどを使った

立体的なコースです。

橋脚パーツの上で2つの道路パーツを
合体させることは

小さなお子さんほど難しかったり

お持ちの「トミカ」によっては

走りにくい、カーブを曲がりにくいなど
充分に遊べない車があります。


 【 問題が起こりやすい車とは? 】

下記のどれかの条件が当てはまる車です

4輪が動かない車・特殊な形状の車
重心が高い、または重心が前後に偏ってる車
車体が大きい、または重い車
シャーシが低い車


どのように道路パーツ組めば
どんなコースか出来上がるのか

レイアウトを想像して考えることと

どうろパーツを組み合わせるのに
手や指を使うことは

脳に刺激を与える
知育おもちゃの要素と

パズルも車も大好きなお子さんが
夢中になる仕掛けもある

『トミカシステム』です。

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