タカラトミー「トミカ」の新しいシリーズ
『トミカシステム(TOMICA SYSTEM)』を紹介します。
≪ どんなシステム? ≫
①2015年3月上旬から発売のシリーズ
②どうろを組み合わせて遊ぶ
③知育おもちゃの要素がある
④別売のパーツも発売
⑤対象年齢:3歳以上
『トミカシステム』には
必要なパーツが全部揃っている
入門向けの「どうろセット」と
追加用の各種パーツがあります。
(2015年6月に発売)
パーツは特長ごとに色が違うので
手で触るだけでなく
目で見た色でも
種類を区別することができます。
≪ どのパーツがどの色? ≫
イエロー:坂曲(右曲・左曲)どうろ・坂直どうろ
グレー:直線どうろ・曲線どうろ・T字どうろ
ブルー:ジャンプどうろ・回転どうろ
オレンジ:急坂どうろ
グリーン:電動スロープ・1段橋脚
ブラウン:4段橋脚・8段橋脚
≪ 「どうろセット」の種類は? ≫
2015年3月上旬発売
ベーシックどうろセット
(27パーツ・トミカ インプレッサ付き)
2015年3月上旬発売上旬
3WAY ジャンプどうろセット
(33パーツ・スバル BRZ付き)
2015年5月2日発売
3WAY オートやまみちどうろセット
(45パーツ・トミカ別売 ⇒ 記事はこちら)
2015年7月18日発売
大回転どうろセット(17パーツ・トミカ別売)
2015年10月24日発売
3ACTION オート高速どうろセット
(30パーツ・トミカ別売)
★『トミカシステム』シリーズは
青いレールをつなげて走行経路を作り
新幹線や電車を走らせる
「プラレール」に近いシリーズです。
平面なコースを作ることも可能だけど
電池を使用しない「トミカ」を
楽しく走らせるには
スロープや坂道のパーツなどを使った
立体的なコースです。
橋脚パーツの上で2つの道路パーツを
合体させることは
小さなお子さんほど難しかったり
お持ちの「トミカ」によっては
走りにくい、カーブを曲がりにくいなど
充分に遊べない車があります。
【 問題が起こりやすい車とは? 】
下記のどれかの条件が当てはまる車です
4輪が動かない車・特殊な形状の車
重心が高い、または重心が前後に偏ってる車
車体が大きい、または重い車
シャーシが低い車
どのように道路パーツ組めば
どんなコースか出来上がるのか
レイアウトを想像して考えることと
どうろパーツを組み合わせるのに
手や指を使うことは
脳に刺激を与える
知育おもちゃの要素と
パズルも車も大好きなお子さんが
夢中になる仕掛けもある
『トミカシステム』です。
種類・詳細の確認はこちら ⇒ amazon
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