バンダイ 『ドンジャラ』シリーズを紹介します。
≪ どんなおもちゃ? ≫
①簡単なルールで遊べる麻雀っぽいゲーム
②牌(パイ)の絵がキャラクター柄
③折りたためるミニサイズ版もある
④対象年齢:商品により異なる
当時、バンダイグループのポピーから
『ドンジャラ』が発売されたのは1980年。
「ドラえもん」のキャラクターたちが
牌(パイ)の絵柄になってるものが一番最初でした。
バンダイに吸収された1983年3月以降は
人気のアニメや実在するアイドルを
絵柄に取り入れたり
どこでも持ち運びできるようにと
折りたたみ型の「コンパクト」や
牌の代わりにカードを使う
「Smart(スマート)」も登場しました。
★手持ちの牌(パイ)を交換しながら
同じ種類の絵柄を3個で1セットを
合計3セット集めます。
役(3個で1セット)に応じた点数の
合計点数を競うゲームになるのですが
『ドンジャラ』は子供向けになるので
麻雀ではなく「絵合わせゲーム」となります。
子供でも楽しく遊べるよう
分かりやすくなったルールもあるけれど
あと1つですべて揃うかも、のドキドキ感や
どの牌を捨てるか、の駆け引きは
麻雀(マージャン)と変わりません。
すぐ『ドンジャラ』に飽きてしまわないよう
別のゲームが楽しめる盤などが付属されてます。
これは牌タイプの『ドンジャラ』のみで
(対象年齢:5歳または6歳以上)
カードタイプの「Smart」には付属されてません。
(対象年齢:15歳以上)
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