タカラトミーのお絵かき知育おもちゃ
『せんせい』シリーズの
交換・追加用パーツを紹介します。
≪ 『せんせい』とは?≫
①1977年に誕生(当時の社名はタカラ)
②磁力を使ったおえかきボード
③くりかえし楽しむことができる
④筆談や伝言のボードとしても使える
≪ どんなパーツがあるの? ≫
【 ハニカムスクリーン 】
蜂の巣のような細かい模様がある白い磁気ボード。
おもちゃ店やおもちゃ売場で
交換用ハニカムスクリーンが
販売されてましたが
今は販売されていないようです。
※タカラトミーお客様相談室の対応に変更
【 マグネットペン 】
黒い軸の「マグネットペン くろ」と
赤い軸の「マグネットペン あか」の2タイプ。
「マグネットペン あか」は「2カラーせんせい」専用。
「マグネットペン くろ」は
販売された時期により
軸色が白や緑などのペンが付属になった
『せんせい』でも使えますが
ペンホルダーに入らない本体もあります。
※ひも通し用の穴があり
【 練習シート 】
文字をなぞって練習できる別売シート。
「アルファベット数字」と「ひらがな」があります。
★なかなか知られてないのが
遊んでいるおもちゃによっては
長く遊べるように交換できたり
追加できるパーツが存在していること。
この『せんせい』シリーズにも
交換・追加用パーツが販売されています。
特に「マグネットペン」は
お子さんが部屋の中で
行方不明にしてしまったり
一緒に遊ぶための追加用として
購入されることが多いアイテムです。
ペン先は上下に動くようになっていて
書くときの力加減に慣れてない
低年齢のお子さんでも
書きやすくなってるのと
磁気ボードの表面にキズが出来るのを
防止する役目があります。
他社の同じようなお絵かきボードで使うために
「せんせい用マグネットペン」を代用ペンとして
購入される方もいらっしゃいますが
ボード面の磁気との相性もあるので
どのメーカーもお勧めしてません。
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2015年6月16日火曜日
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