構造などが改良されたキューブ型パズル
メガハウス 『ルービックキューブ ver2.0』を紹介します。
≪ どんなルービックキューブ? ≫
①2013年2月中旬に発売
②キューブを動かす内部構造を改良
③6面の色シールがプレートに変わった
④世界標準の色配置になった
⑤対象年齢:8歳~
ハンガリーの建築学者である
エルノー・ルービックが考案した立方体パズル。
1980年に発売当初はツクダオリジナル製でしたが
その後、パルボックス製を経て
現在はメガハウス製の
「ルービックキューブ(3×3)」が販売されています。
★今まで日本で販売されていた
「ルービックキューブ」の6面には
各色ごとのシールが貼られていましたが
新しい『ルービックキューブ ver2.0』には
色のプレートが埋め込まれてます。
落としてしまった時に打ち所が悪く
プレートが割れたり
欠けたりしそうな不安が若干ありますが
シールの劣化による変色やはがれなどの
見た目の悪さはなくなるので
日々遊び続けられる点では良いと思います。
キューブを回転させる内部構造は
立体の十字状から球体状のものに変わりました。
旧構造「ルービックキューブ」は遊んでいると
だんだん回転が悪くなってきます。
キューブ同士に隙間やゆるみが出来ることで
回転しにくくなる原因もありますが
この『ルービックキューブ ver2.0』は
キューブ同士がしっかり揃った回転をします。
少し固さを感じる回転ではありますが
完成スピードを極めるのではなく
普通に6面揃える遊びを楽しむのであれば
旧構造よりはスムーズな動きをします。
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2013年9月9日月曜日
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