2013年9月9日月曜日

日本発売33年目の進化 ~ 『ルービックキューブ ver2.0 (3×3)』 ~


構造などが改良されたキューブ型パズル

メガハウス 『ルービックキューブ ver2.0』を紹介します。

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≪ どんなルービックキューブ? ≫

①2013年2月中旬に発売
②キューブを動かす内部構造を改良
③6面の色シールがプレートに変わった
④世界標準の色配置になった
⑤対象年齢:8歳~

ハンガリーの建築学者である
エルノー・ルービックが考案した立方体パズル。

1980年に発売当初はツクダオリジナル製でしたが
その後、パルボックス製を経て

現在はメガハウス製の
「ルービックキューブ(3×3)」が販売されています。


★今まで日本で販売されていた
「ルービックキューブ」の6面には

各色ごとのシールが貼られていましたが

新しい『ルービックキューブ ver2.0』には
色のプレートが埋め込まれてます。

落としてしまった時に打ち所が悪く

プレートが割れたり
欠けたりしそうな不安が若干ありますが

シールの劣化による変色やはがれなどの
見た目の悪さはなくなるので

日々遊び続けられる点では良いと思います。


キューブを回転させる内部構造は
立体の十字状から球体状のものに変わりました。

旧構造「ルービックキューブ」は遊んでいると
だんだん回転が悪くなってきます。

キューブ同士に隙間やゆるみが出来ることで
回転しにくくなる原因もありますが

この『ルービックキューブ ver2.0』
キューブ同士がしっかり揃った回転をします。

少し固さを感じる回転ではありますが

完成スピードを極めるのではなく
普通に6面揃える遊びを楽しむのであれば

旧構造よりはスムーズな動きをします。

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