庭にオリジナルの砂場を作った時や
「フタつきの砂場」で使う
『抗菌砂』を紹介します。
≪ 抗菌砂とは? ≫
①家庭で管理できる砂場用の砂
②高温で加熱処理をした天然の砂が原料
③加熱後の砂に特殊な加工をして完成
④長期間効果が持続する
⑤まれに肌に合わないことも
どのメーカーも『抗菌砂』の下処理方法に
高温加熱の滅菌をするのは共通ですが
その後の処理方法である
特殊なコーティングや
その時に使用する素材がそれぞれ違います。
大きく分けると次の2種類があるようです。
散布してしみ込ませる:合成された抗菌剤
抗菌効果のある金属(銀や銅など)
散布して焼き付ける:セラミック
抗菌効果のある金属(銀や銅など)
光触媒の薬剤(酸化チタン)
★子供が遊んでいるうちにだんだん砂が減っていきます。
上記に書いた抗菌の加工方法の違いの他に
「抗菌加工の砂と滅菌された砂のブレンド」や
「100%抗菌加工された砂だけ」などの違いもあり
砂が減ってしまうことで
抗菌効果が保てなくなってしまう砂や
日光を浴びせることで効果を持続できる砂など
砂場に蓋をすることで
菌の混入を防ぐ事も大事ですが
その砂に合わせたお手入れもやらなければなりません。
つまり『抗菌砂』は・・・
消耗品でもありメンテナンスが必要な砂なのです。
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2013年3月28日木曜日
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