世界中で愛されてるブロック
レゴ社 『LEGO(レゴ)ブロック』を紹介します。
≪ どんなブロック? ≫
①1958年:デンマークで誕生
②1962年:日本での販売を開始
③丈夫で毒性がないABS樹脂を使用
④ブロックの形状や色が多い
⑤対象年齢:6ケ月~99歳
『LEGO(レゴ)』という社名は
デンマーク語で「よく遊べ」を意味する
「Leg Godt」の略語です。
「ライ ゴットゥ」と発音するそうです。
≪ どんな種類がある? ≫
【 基本的なもの 】
デュプロ(duplo):1.5または2歳~
ジュニア(JUNiORS):4歳~
クラシック(CLASSiC):4歳~
クリエイター(CRETOR):6歳~
【 テーマ設定があるもの 】
シティシリーズ/ニンジャゴーなど
【 映画とのコラボ 】
ハリー・ポッター/スター・ウォーズ
ジュラシック・ワールドなど
【 難易度高め・学習もの 】
テクニック/ブースト
※2018年1月現在の情報
★日本で『レゴブロック』と言うと
3歳からの「赤いバケツ」や
5歳からの「青いバケツ」を
思い出す方も多いことでしょう。
日本国内のみで販売されていた
この2つのバケツは
お子様へのプレゼントだったり
初めてブロックに選ぶには
ちょうど位の量であることや
バケツ容器が収納箱にもなることから
入門向けにも良い商品でした。
そんな人気があった赤と青のバケツは
2014年に製造を終了・・・
指先をたくさん使ったり
何をどうやって作ろうかなど
いろいろ考えるので
脳の発育に良いブロックではあるけれど
『レゴ』は海外製品だから
パッケージの表示内容が
分からないという話を聞きます。
まず、パッケージの左側にある
『LEGO』マークの
すぐ下にある数字は対象年齢。
例:1 1/2 - 5 → 1歳半~5歳
4 - 99 → 4歳~99歳
6+ → 6歳以上
対象年齢の下には
その商品の品番(数ケタの数字)と
乾電池を使うセットには
「btteries~」の文字と
電池マークが表示されています。
ロゴマークの右側の文字は
シリーズ名なので
商品名が分からなくても
シリーズ名と品番が分かれば
商品は探しやすいと思います。
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2018年5月15日火曜日
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