2015年11月11日水曜日

『トミカシステム』は「プラレール」に似てる ~ 『トミカシステム(TOMICA SYSTEM)』 ~


タカラトミー「トミカ」の新しいシリーズ

『トミカシステム(TOMICA SYSTEM)』を紹介します。

   

≪ どんなシステム? ≫

①2015年3月上旬から発売のシリーズ
②どうろを組み合わせて遊ぶ
③知育おもちゃの要素がある
④別売のパーツも発売
⑤対象年齢:3歳以上


『トミカシステム』には

必要なパーツが全部揃っている
入門向けの「どうろセット」と

追加用の各種パーツがあります。
(2015年6月に発売)

パーツは特長ごとに色が違うので

手で触るだけでなく

目で見た色でも

種類を区別することができます。


≪ どのパーツがどの色? ≫

イエロー:坂曲(右曲・左曲)どうろ・坂直どうろ

グレー:直線どうろ・曲線どうろ・T字どうろ

ブルー:ジャンプどうろ・回転どうろ

オレンジ:急坂どうろ

グリーン:電動スロープ・1段橋脚

ブラウン:4段橋脚・8段橋脚


≪ 「どうろセット」の種類は? ≫

2015年3月上旬発売
  ベーシックどうろセット
  (27パーツ・トミカ インプレッサ付き)

2015年3月上旬発売上旬
  3WAY ジャンプどうろセット
  (33パーツ・スバル BRZ付き)

2015年5月2日発売
  3WAY オートやまみちどうろセット
  (45パーツ・トミカ別売  ⇒ 記事はこちら)

2015年7月18日発売
  大回転どうろセット(17パーツ・トミカ別売)

2015年10月24日発売
  3ACTION オート高速どうろセット
  (30パーツ・トミカ別売)


『トミカシステム』シリーズは

青いレールをつなげて走行経路を作り
新幹線や電車を走らせる

「プラレール」に近いシリーズです。

平面なコースを作ることも可能だけど

電池を使用しない「トミカ」を
楽しく走らせるには

スロープや坂道のパーツなどを使った

立体的なコースです。

橋脚パーツの上で2つの道路パーツを
合体させることは

小さなお子さんほど難しかったり

お持ちの「トミカ」によっては

走りにくい、カーブを曲がりにくいなど
充分に遊べない車があります。

  ※問題が起こりやすいのは
    下記のどれかの条件が当てはまる車。

  4輪が動かない車・特殊な形状の車
  重心が高い、または重心が前後に偏ってる車
  車体が大きい、または重い車
  シャーシが低い車


どのように道路パーツ組めば
どんなコースか出来上がるのか

レイアウトを想像して考えることと

どうろパーツを組み合わせるのに
手や指を使うことは

脳に刺激を与える
知育おもちゃの要素と

パズルも車も大好きなお子さんが
夢中になる仕掛けもある

『トミカシステム』です。

    価格・種類の確認はこちら ⇒ amazonトイザらスicon

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